パート・ド・ヴェール【細工/技法】 pâte de verre[仏] 練りガラスの意。微粉砕したガラスを糊で練り、雌型に充填して焼成する。早くも古代エジプトで用いられていたが、19世紀末にラリックなどが復元するまで忘れ去られていた技法。