後期王朝~プトレマイオス朝時代、紀元前664~30年頃 頭は人間で外に広げた翼を具え、顔付きはディテールを凝らすとともにボディは羽毛で覆われ、裏側にあたる翼と尾はエナメルの残存物を残すクロワゾネの枠の複雑なパターンを見せている。